部品の問合せ~見積りまでを最短化します
顧客からの部品問合せ~正式見積もりまでの全てのプロセスにおいて、顧客体験向上と業務効率の向上を実現するWebアプリです
Briode部品問合せシステムの特徴
機械設備メーカーの部品問合せプロセスを一気通貫で管理できる機能が数多く実装されています。
デモについては何時でもお問合せください。
MISSION
「顧客からの問合せ」は、売上の安定化のために最も注目をすべきプロセスです。
その改善において
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顧客との長期的な視点での関係構築ができる仕組み
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そのプロセスにおける感覚的価値の改善
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業務の自動化によるミスの撲滅
がポイントであると私共は考えています。
しかしながら、そういった販売のチャンスを逃さない仕組みを、機械設備や金型の部品販売プロセスを考慮して構築できている企業は少ないのが現状です。
「上位顧客だけでなく」全ての顧客に対して「顧客からの問合せ件数」を増やす仕組みづくりを目指しています。
部品の問合せプロセスの課題とSOLUTION
問合せプロセスにおける課題
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継続性:長期的に信頼関係を築き、リピートオーダーを得るまでの活動が継続して行えていない。
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ミス、時間の浪費:本社への在庫、金額を確認するフォーム作成など属人的な手作業による問合せ受付、見積もりの処理を行っているため時間がかかり、ミスも頻発してしまうことで、顧客からの信頼を失う。
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顧客が感じる煩さ:多種多様な部品があるため、顧客自身が必要なものを簡単に選べず、手間がかかる。また入力ミスも発生してしまう。
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言った言わない:営業の個人携帯のテキストなどで、やりとりをするため、記録がマネジメントから確認できず、言った言わないのようなコミュニケーション問題が生じる。
私達の考えるSOLUTION
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継続性:Briode部品問合せシステムは、部品の問合せプロセスを、顧客視点での利便性を考慮し、質の高い処理を長期的に継続できるWebアプリとなっています。
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ミス、時間の浪費:本社へのフォームの自動作成や通知機能などにより、手作業によるミスや見逃しの撲滅を可能にします。
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顧客が感じる煩さ:顧客専用ページにより、顧客自身が保有している機械の部品から選択して問い合わせができます。それにより自社工数の削減が可能になる上、問合せのしやすさから、顧客からの問合せ頻度の向上が期待できます。
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言った言わない:コメント機能により写真を添付したチャットの様な形でコミュニケーションでき、言った言わないの問題を解消できます。
SYSTEM FUNCTIONS
一部になりますが、有益な機能のご紹介
利便性の高い問合せ体験
顧客専用ページによる特別感の演出
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各顧客ごとに選択できるパーツを設定できますので、特別感を演出することが可能。
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顧客自らWebで簡単に問合せできるので問合せにかかる時間を大幅に削減可能。
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リストから選ぶので入力ミスなどを撲滅。
上位1-2社集中ではない、数十社のリピート率向上
ターゲットの利用状況を容易にモニター
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ターゲット顧客の動向を容易にモニター可能。
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少ない人数で多くのターゲットに対応可能に。
電話、メールで受け付けた問合せの一元管理
問合せ件数(KPI)のトラッキング
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電話やメールでの問い合わせも、同じシステムで一元管理できますので、問い合わせ件数も正確に把握。
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また、どの顧客が何時問合せをしたのかの傾向も把握。
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問合せを受けたステータス(いつ、だれが、受け付けたのか、現在どのプロセスにあるのか)も一目で確認可能に。
仮見積書(BUDGETARY QUOTE)
素早い見積もり対応
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日本へ在庫、金額の確認をする前に、Budgetary Quoteが瞬時に作成可能。
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これにより、顧客の反応を素早く確認でき、対応策を検討可能。
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メール通知も同時にされるので、問合せからチャンスを逃さないの素早い対応が可能。
写真を使ったチャットコミュニケーション
不明な部品は写真で
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モデル名などが不明の部品についても、写真でのコミュニケーションができ、そのログも残るので、行き違いによるミスを削減可能。
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未読のテキストには未読マークがありますので、見過ごしを防止。
日本本社への問合せフォーム(エクセルなど)も自動作成
関連書類作成を自動化します
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在庫が手元にない場合には、多くの場合が日本本社に定型フォームに入力して、価格、納期を確認するかと思いますが、そのフォームを自動作成。
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そのフォームに記入された回答をシステムにアップロードすることで、Quickbooksなどの基幹ソフトなどに自動で同期させることが可能。
Webからでも、電話でも、メールでもCustomer Experienceの向上にむけて
期待されるベネフィット
リピーター獲得、顧客ごとの平均単価向上
問い合わせ件数(KPI)
顧客自身がWeb を通してパーツの問合せが出来る様になる
メール、電話で受け付けた問い合わせも全てシステムを通して受け付けが可能になる
そのため問い合わせ件数が正確に把握でる様になる
売上につながるアクション
問合せを受けた案件に対して、Budgetary Quote を瞬時に返信可能になる
値段や納期に対する反応も直ぐに確認できる様になる
対応策も素早く検討することを可能になる
信頼感の向上
正式な見積もりまでのプロセスも一目で確認できるようになる(日本へ価格納期を問合せ中など)
フォローアップも特定の社員に頼って確認する必要がなくなる
顧客自らシステムから確認でき、不要な行き違いを防ぐことが可能になる
データを活用したマーケティング
問合せ件数、見積もり件数を顧客ごと、時期ごとに分析可能になる
平均単価向上に向けた顧客に対するアプローチを、統計的に行える様になる
作業効率の向上
作業効率を倍増
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見積もりが必要な部品の選択を簡単に行うことによる時間削減
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見積もりまでのプロセスを大幅に簡易化、自動化(Budgetary Quote の自動作成など)
重要情報を定量的に把握
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問合せ件数、正式見積もり件数、問合せから正式に見積もりに掛かった時間などを把握できるようになる
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重要な情報を業務改善に活用できるようになる
基幹システムとの連携
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QuickBooks との連携が可能
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その他システムとの統合もオプションで可能
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